こんにちは、ダイキです。
今回は
- プログラミングは身についたの?
- インドのIT留学に向いている人向いてない人を知りたい
こういった疑問に答えていきます。
インドのバンガロールでIT留学をしています。
期間は2019年11月から2020年1月末の3ヶ月。
現在は2週間目に突入していて手応えアリです。
もくじ
インドでIT留学ってどうなの?
結論、人それぞれです。
私はいい感じのスタートダッシュを切れました。
1週間の成果物としてBootstrapを使ってFacebookのログインページを作ったりしました。
細かいところをこだわりだしたらキリが無いので妥協してます。笑
HTML,CSSの基礎が身についてBootstrapに移った感じですね。
成果物
宿題でFacebookのログインページを作りました。
HTML,CSSの知識をフル活用してBootstrapも組み込みました。
1日の流れ
授業時間は1日2時間強。授業は鬼のインプットです。
ランチを食べた後もひたすらインプット。
そして夕方から夜にかけてアウトプットと1日総復習。
勉強時間の平均は9時間ほど
教材はProgateとドットインストール。
制作でつまずいた箇所はインド人の先生に相談しながら解決していきます。
モチベーションについて
日本で勉強していた時より高いです。
個人的に理由は2つあって
- 目的、レベルの近い人しかいない
- インドですることがない
からです。
そもそもお金を払って勉強しに来ているので周りのモチベーションは非常に高いです。日本人同士で教えあったり、情報共有しているので成長のスピードも速いです。
そしてインドですることがありません。
これはガチです。
娯楽と呼べる娯楽がないので消去法的に勉強するしかありません。
インド留学に向いている人
能動的に勉強できる人
そもそもプログラミングが苦じゃ無い人
インドのハプニングが楽しめる人
能動的に勉強できる人
授業はインプットがメインで短時間です。
先生は17時までいるので、つまづいた箇所は個別に相談して解決していきます。
逆を言えばサボり放題です。
自分から進んで勉強して先生をうまく活用できる人しか伸びません。
プログラミングを楽しめる人
体感ですが、プログラミングは8割の時間をエラー解決に使います。
何が原因なのか探りつつ、要因を地道に潰していくことに苦じゃない(楽しいと感じる)なら適正ありです。
私はうまくいった時の感動が病みつきでやめられないタイプです。
インドのハプニングが楽しめる人
帯電、断水、予定通りに物事が進まない…etc
挙げたらキリのないほど出てきます。
そんなトラブルも楽しく乗り切れる人は大丈夫です。
私の場合はバックパッカー時代の経験があるので耐性がついてます。笑
インド留学に向いてない人
0から教えてもらいたい人
プログラミングが苦な人
予想外のトラブルに耐性がない人
0から教えてもらいたい人
受け身で勉強しにくると痛い目を見ます。笑
何度も言っている通り、授業はインプットがメインです。先生たちも基本的には私たちの勉強には干渉してきません。
私の周りにはいませんが”教えてもらう”という気持ちの人はインド留学に向いていません。
プログラミングが苦な人
一日ガッツリ勉強したことありますか?
訳が分からなくてイライラしたり、エラーを解決する調べ物が苦だったりすると向いてないかもしれません。
留学を検討する前にガッツリ勉強してみて苦じゃないか確かめましょう。
予想外のトラブルに耐性がない人
インドでの生活は日本と勝手が違うことばっかりです。
私の留学先は基本13時を過ぎないとお店が開かないし、お釣りがなくてお菓子で返されたりとか日常茶飯事です。
まだ大きなトラブルはありませんが、トラブル耐性がない人は厳しい環境でしょう。
まとめ
インド留学に向いている人
- 能動的に勉強できる人
- そもそもプログラミングが苦じゃ無い人
- インドのハプニングが楽しめる人
インド留学に向いていない人
- 0から教えてもらいたい人
- プログラミングが苦な人
- 予想外のトラブルに耐性がない人
インド留学の検討をしている方の参考になれば嬉しいです。
何か質問等ありましたらTwitterのDMで質問くださいね!