こんにちは、ダイキです。
今回は
- 家電量販店でバイトしたいけど向いてないかもしれない!
- 向いてる人と向いてない人の特徴を教えて!
こういった疑問に答えていきます。
昨日に引き続き家電量販店シリーズです。
現在家電量販店でバイトを始めてから5ヶ月。キツイ場面が結構あります。
長く続ける人とすぐ辞めていってしまう特徴と傾向がなんとなくわかってきたので、家電量販店でバイトを考えている人は参考にしてみてください。
もくじ
家電量販店のバイトに向いている人
- 電化製品が好き
- 勉強が苦じゃない
- 周りを見て動ける
- 逆境に強い
電化製品が好き
職場には常に最新の電化製品があるので、いち早く触って体験することに喜びを感じられる人は向いています。
この仕事の特権ですね。
電化製品が好きだとモチベーションの維持にもつながります。
勉強が苦じゃない
店員は商品知識を積極的に調べて武器にしています。
せっかく購買意欲の高いお客様がいても、自分の商品知識低いせいで逃してしまったら悔しいですからね。
勉強を勉強と思わず、電化製品について調べることが習慣化している人は向いていますね。
周りを見て動ける
接客は個人プレーに見えますが大きな間違いです。
特に土日はたくさんのお客様のお問い合わせを受けるため、パワーバランスを考えつつ部門全体で動くことが大事です。
チームプレイの経験がある人はすんなり出来ると思います。
家電量販店は一見すると個人戦に見えてチーム戦です。
逆境に強い
理不尽な注文、倉庫まで商品を取りにダッシュ、終わらない残業…
疲れに比例してミスが増えます。二次災害です。
何かとうまくいかないこともありますが、やるしかないんです。
「もう帰りたい、疲れた」という逆境を根性で乗り切ることができるメンタルも重要です。
家電量販店のバイトに向いてない人
- のんびり働きたい
- 勤務時間外は勉強したくない
- イライラしやすい
- 落ち込みやすい
こちらも深掘りしていきます。
のんびり働きたい
ゆったりと自分のペースで仕事したい人には向いていません。
基本的に時間を意識しつつ、質高いスピーディーな接客が求められます。
勤務時間外は勉強したくない
店員は疑問に思ったことをその都度解決していきます。合わせて商品知識も勉強します。
もちろん自宅で仕事のために使った時間だとしても給与は発生しません。
商品知識があること前提にお客様から声をかけられます。なので日々のリサーチは習慣にならないと仕事についていけません。
イライラしやすい
どう考えても理不尽なお問い合わせがちらほらあります。
どうやって解決するかはその人の裁量次第です。
何かあるたびにイライラしていると自分が保ちませんよ。
落ち込みやすい
忙しくなるとピリピリします。
そのムードはお客様にも伝わってしまい、お店としても不利益です。
怒られたり責められたりすることは日常茶飯事ですが一々落ち込んでいたら仕事が前に進みません。
落ち込んでもすぐ立ちなおれる人じゃないとキツイと思います。
まとめ
向いている人
- 電化製品が好き
- 勉強が苦じゃない
- 周りを見て動ける
- 逆境に強い
向いていない人
- のんびり働きたい
- 勤務時間外は勉強したくない
- イライラしやすい
- 落ち込みやすい
現在家電量販店でバイトしたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。