こんにちは、ダイキです。
今回は
- 家電量販店で少しでも安く買い物したい!
- 値引き交渉の方法が知りたい!
といった疑問に答えていきます。
現在家電量販店でアルバイトをしています。
普段は店員として勤務しており、お客様からの一番多い質問が「どのくらい安くなるの?」です。
今回は店員目線で値引き交渉術を共有していきます。
一度覚えてしまえば長く使えるスキルですので読んでおいて損はないと思いますよ!
もくじ
家電量販店安く買うコツ
「値引きしてやったぞ!どうだ安いだろ!」
とは思っていません。笑
店員にとって値引きは武器に過ぎません。
最終手段として「このくらいなら頑張らせていただけるのですがいかがでしょうか…(電卓チラ)」ってするためのものなんです。
ではどうしたら少しでも安くお得に買うことができるのでしょう?
店員と仲良くなる
店員も人間です。
いきなりお金の話をしてくるお客様は警戒してしまうものです。
まずは機能や使い方の説明を受けつつ店員と笑顔で話しができるくらいまで仲良くなりましょう。
「この商品をこういう目的で使いたいんだけど」と具体的な質問をすれば親身になって相談に乗ってくれますよ。
仲良くなると値引き交渉に有利です。
購入意思をみせる
- パソコンが壊れちゃったからすぐに新しいものが必要
- 来週旅行に持っていくカメラが欲しい
といったように買うことは決まっているけどどこで買おうか迷ってる状態を演出してください。
店員としても接客のやる気がだいぶ変わってきます。
お客様に他店に行かれてしまったら困るのでできる限りの最善を尽くします。
キャンペーンを煽る
「このカメラは5000円キャッシュバックあるみたいだけどあっちのカメラはないの?」
といったように値引きのキャンペーンを煽りましょう。
会社独自で下取りキャンペーンや特別値引きをやっているケースがあります。
積極的に質問して少しでも安く買いましょう!
値引き交渉は最後に
ある程度話して商品を決めたらいよいよ値引き交渉です。
大抵の場合は上司と相談して値段を決めます。
店員としてもお客様との距離感が近く、購入意思もあれば掛け合ってくれるはずです。
最後に値引き交渉する理由は購入一歩手前のお客様が値引き次第では他店に流れてしまうことを恐れているからです。最大限値引きしてくれるはずです。
断り方
「うーん、やっぱり他店も見て検討したいなぁ」なんてことありませんか?
大きな買い物をするなら普通のことだと思います。
ただ、いきなり「やっぱりいいです。」と言われてしまうと不安になってしまうので素直に理由を話しましょう。
この時大事なのは名刺をもらうことです。
他店と比較して「やっぱり前のところで買いたいなぁ」となることもあるはずです。
- また来るかもしれない
- 断る理由として
必ず名刺をもらっておきましょう。
まとめ
家電量販店で値引き交渉するコツ
- 店員と仲良くなる
- 購入意思をみせる
- キャンペーンを煽る
- 値引き交渉は最後に
基本的に強引に売りつけたりはしません。
理由としてネットショッピングの普及から物が店頭で売れない時代に差し掛かっており、いかに満足してお買い物してもらえるかが重要視されているからです。
店員も人間なので素直に本音で話し合うことが良い買い物に繋がりますよ!